2011-11

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Kinect をバッテリー(モバイルブースター)で動かす

注意:
本構成で使用するモバイルブースターは最大出力電流が1.5Aのものです。
最大出力電流が1.0Aのものでは動作させることができないので注意してください。


概要:
勉強会や懇親会で、Kinectを使って自分の成果物を見せびらかしたかった時、
電源がなくてデモができないってことはよくありますよね。
そんなわけで、誰もが持っているモバイルブースターを使ってKinectを動かせるように改造してみました。
Kinectの入力電圧が12Vなので、普通にモバイルブースターをつなげるだけでは動作させることができません。
そのため、出力5Vを12Vに昇圧して使用する必要があります。


使うもの:
・コネクタ(オス、メス)
昇圧装置(ストロベリーリナックス製)
エネループモバイルブースター(出力1.5Aのもの)
・フリスクケース
・フレキシブル基板
・テスター(出力電圧確認用)


作業:
1.ケーブル作成
まず、昇圧回路にKinectをつなげるための加工をします。
参考にしたサイトはこちらになっています。
Kinect 台座の取り外しとバッテリーへの接続 - TK's HP
それぞれのケーブルの端にコネクタを取り付けます。
キネクトケーブル


2.昇圧回路作成
使用した昇圧回路は、こちらになっています。
昇圧装置(ストロベリーリナックス製)
今回、Kinectのスペック表を見て、
データ取得時の電流値が最大0.5Aだったため、規格が合っているものを使用しています。

昇圧回路のデータシートを参照しながら、次のように配線します。
昇圧回路
最後に、出力電圧を12Vになるように調整します。


3.動作テスト

Kinectの端子に接続して、電源のLEDが点灯するかを確認します。
電源確認

最後に、サンプルを起動させてKinectの動作確認を行います。
バッテリー駆動
これでKinectをバッテリーで動かすことができるようになりました。
ルンバにつなげることで自律ロボットを簡単にできるようになったかなと。

参考サイト:
Kinectのスペック - TK's HP
Kinect 台座の取り外しとバッテリーへの接続 - TK's HP


追記:
どの程度バッテリーが持つかの検証を行ったのですが、
深度の取得のみで二時間以上の動作を確認しました。
電源がない場所でノマド的なプログラミングにも活用できるかもしれません。

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